2009年6月28日日曜日

NEMOその3



博物館脇の湾内にはかって東方貿易で活躍した帆船の実物大模型が係留されていて別料金で参観できる。

喜望峰を回ってかってのバタビアいまのジャカルタを経由し長崎まで航行したにしては実に小さくたよりない船体である。

それでも数ヶ月の歳月をはらってでも長崎へ貿易に赴いたその理由がさっせられる。それにしてもそれは大きなリスクをともなう投機であったろう。その意気や善哉♪



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