2009年8月19日水曜日

Praktica LTLをはずみでゲット♪

いつもお世話になるeBayショップにPraktica LTL +Pentacon MC F1.8/50mmがいわゆる「チョー」莫迦廉で出品されていたのでついポチっとしてしまった。





これでフィルム撮影に突入か、と思いきや、な、な、なんとファインダーが機能していない、どうやってもファインダー内で焦点が結ばない。

なにせこのカメラ、旧東独で1970-75年に生産されたものなのである。

まあしかしPentacon MC F1.8/50mmだけを買ったとしても「チョー」廉なのでよしとしよう。

というわけでフィルム撮影はペンディングである。


------

2009年8月16日日曜日

飛び込んできた秋



昨日の強い陽射しから一転して今日はのどかで柔らかい秋の光が降る。

また今日で息子は夏休みも終了し明日から新学年になる。

それで自分が子供の時分の夏が終わる切ない気分を思い出した。

季節がくっきりと線を引いて変わってゆく高緯度地方に

今年の夏はもう帰ってこないだろう。

来年には息子はもう親とは遊んでくれないかもしれない。

今年もっと遊んでおけばよかったと遅まきながら思う。





------

2009年8月14日金曜日

中南海茶

と俗に言い習わされている銘茶を頂戴した。

パッケージもなにも飾ったところがなく、いかにも北京は中南海の住人中共高級幹部御用達、の雰囲気がある。

これを下さったのはれっきとした中共党員である。

中共党員とはいえ誰も彼も鬼や悪魔というわけではない。それなりの愛国心をもった方である。

わたしとはまったく政治的観点を異にする、がしかし国は違えどおたがい愛国者同士けっこう話し合えるのである。

このまえちょっとしたことでお助けすることになり、そのお礼というわけだ。

ありがたくいただく。





で、肝心の味のほうだが、まあそれほど美味ではなかった。

香港で飲茶をされたかたはご存知だろうが、あちらでよく飲まれるプーアル(潽耳)茶という発酵茶の香りに似た風味で、しかも日本茶のような上品な渋みもあり、そして含むとこってりとした味である。

個人的には台湾の高山茶のほうがよほどよい茶であると思う。

中南海の住人たちが台湾を欲しがる謎がひとつ解けたようだ♪



------

2009年8月8日土曜日

Sigma EX 30mm/F1.4 HSM




というわけで30mm/F1.4を「標準レンズ」として入手してしまった。

前ピンのトラブルが喧伝されているが、この個体は問題ないようだ。

しかし開放ではピンをあわせにくいのはもちろんだ。

そしてやや重い。しかしSD14とのバランスはよい。

ボケが素直でいいなあ♪

------

2009年8月3日月曜日

Tessarも試してみる



F2.8という普通の明るさにしてはよくボケるほうでしょうが、これもまた癖のあるボケです。

Sigma純正の30mmや50mmのF1.4クラスの明るいレンズを試してみたくなってきました。

30mmなら51mmのいわゆる「標準レンズ」、50mmだと85mmになっていわゆる「ポートレート用」ということでむしろそうすることがSD14の正統的使用法なのでしょう。

------

2009年8月2日日曜日

Pancolarも試してみる


Pancolar 50mm/F1.8も試してみる。ピンをあわせたところにハロがでるが、そういうものだと受け入れてしまえば、それもひとつの持ち味だ♪


------
自分の写真
ドイツの撮影機材情報