といっても、わたしめのはZS(M42)マウントではありますが、
しかも同等の画が出る(と個人的には思っている)このレンズは、
ペンタックスのKマウントの標準レンズなのであります。
思いっきりの立体感がうれしいなあ♪
2010年12月29日水曜日
プラナーよりも使いやすく
2010年11月15日月曜日
2010年11月13日土曜日
2010年11月7日日曜日
高徳院前にて
里帰り中は温かく20℃前後の日が多かった。
十月中旬だというのに金木犀は早くも散ってしまっており
楽しみが減ったのだった。
しかし鎌倉では様ような花々が咲いていて
さすがに日本は、とくに湘南地方は温暖なのだなあ、
と今更ながら感心した。
老後を送る地には善哉、
がしかし・・・・
2010年11月4日木曜日
長谷寺(鎌倉)
鎌倉を訪ねたのは五年ぶりだった。
前回は高徳院までおもむいたのに時間の都合でスルーしてしまった
長谷観音がどうしても拝観したかった。
小学生のころの鎌倉・江ノ島一泊二日旅行で初めて仰ぎ見た
千手観音さまのお顔がどうにも懐かしく感じてならなかったのだ。
ところがどうだ、長谷の観音さまは十一面観音さまなのであった。
どうしてそんな勘違いと思い込みをしていたのだろう。
今回確認できたのも観音さまのおみち引きかもしれぬ。
2010年10月30日土曜日
An Evening of Shibuya, Tokyo
こちらにもブログをもっていたことを、うっかり忘れていた凹
久しぶりの渋谷であった。
変わったところもあったし相変わらずというところもあった。
人が変わったのが最も大きい変化だろうか。
むかし駅前で待ち合わせた人もまた日本を離れて
ずいぶんになる。
お元気そうな便りをちょっと前にいただいた。
その雰囲気にはいささかの変化もなかった。
もうお会いすることもないだろうが
なぜか少しも寂しくはない。
なぜなんだろうか・・・・・
2010年10月9日土曜日
本命プラナーも装着してみる
しかしやはりピントあわせがしにくいなあ、
それに露出点が定まらずボツを連発である。
ましなのは数枚であった。
それでもまあ愉しいのだろうね、アダプター遊びは・・・・
若干疑問をもつ凹
MFの問題もあるが、やはり見た目が悪いのだ。
このカメラに相応しいレンズはどうもLeica Mのようである。♪
2010年10月8日金曜日
やっとアダプター到着
一月前に香港のネットショップで注文したアダプターがやっと到着。
まずM42を試してみる。
アダプターだけでかなりの厚さなのでが、問題は写りであるからカッコウはドウでもいいのである。それを気にしていたらそもそもNEXは買えないのであるから。
Auto Revuenon 50mm/F1.9が比較的小さいレンズなのでまず試してみる。
MFサポートはあるのだがピンの山を確認できるほどではない、けっきょく勘だよりになった。
しかしないよりはずっとよいMFサポートの画像拡大であった。
2010年10月4日月曜日
エルマリートがほどよいLeicaなり
いやまったくの予定外の支出、
つまり衝動買いですが、
比較的冷静な買い物が多いと自認しているわたしめにしては
例外的なのでありますよ、いやほんと♪
しかし買ってよかったなあ、エルマリート28ミリ。
レンズフードもカッコイイシナァ凸
なにより写りが好ましいのでありますよ
開放F2.8というのは実にいいものであります。
忌憚なく開放でばしばし撮れますし、
ちょいと絞った時の解像度の凄さ、
いやしびれますよう凹凸凹凸
2010年10月3日日曜日
ついふらふらと
買ってしまった、エルマリートR28
行きつけのラボァ兼器材店のショーケースに
初期型の程度のいいこれを見つけ価格も妥当なので
迷うことなくゲットだぜ。
ピントリングもしまって使用感は絶品
仕上がりもハイコントラストでライカ味
ただカメラのファインダーが見難いのがどうも遺憾。
よってR7に活躍してもらうことになろうか♪
2010年9月28日火曜日
秋とはいえ青春は麗し♪
ついこちらのブログの存在を忘れてしまった。
もう歳か凹・・・
豚児が誕生日が週末だったので忙しかった。
いまだ友人を呼んで誕生パーティでもあるまい、と思っていたが
敵も然る者、なのであった。
パーティの参加者はお祝いのプレゼントを持参するものであるが、
普通、何がいいの、と事前に聞いてもらって喜ばれるものを持参する
それがこちらの風習である。
なんと愚息はそう聞かれて<Geld>と応えていたらしい。
結果、集ったお金が400ユーロ近く!
まるで政治家の集金パーティなのであった。
もう子供ではなかったのである、しかも子供のふりをする智慧までつけているのであった。
嗚呼・・・これも青春かあ~
2010年9月19日日曜日
つうことでペンタにもどるのであります♪
NEX3のあまりにつまらないキットレンズに呆れました。
だってもう立派な外面とはいえ、コンデジに装着されたごとき小さきレンズが嵌っているだけですからねえ~w
つうことでペンタにもどるのであります♪
クラシックな大口径50ミリでボケを楽しむ、
ああ、善哉、善哉♪
2010年9月18日土曜日
キットレンズの歪曲収差
2010年9月16日木曜日
キットレンズじゃあしょうもない
というしかありまへんがな。
このカメラ、やはりアダプター遊び専用にいたしましょう。♪
その肝心のアダプターがホンコンからナニに乗ってくるのやら
体験上、まあ一月はゆっくり気長に待つしかあるまい。
でももう二週間たったから気まぐれに配達されてくるかもしれない。
最初に注文したのはNikon Fマウント用であります。
それから本命でまだレンズのないLeica.M、さらにはヤシコン、M42と続くのでありますぞ、お楽しみはこれからだ♪
2010年9月13日月曜日
RAW現像をすべき NEX-3
ということで途中からRAW+JPEG撮影に切り替えた。
付属の現像ソフトの使い心地はまあよいほうか?
ただ現像後に圧縮するのは別アクションなので、慣れたシグマに比して一手間多い感じがする。
センサー自体はいいようなのであとはレンズ性能次第だ。
キットレンズの解像度はややお粗末というべきか。
2010年9月12日日曜日
Sony α NEX-3のコントラストは甘い
そのぶん、グラデュエーションが善哉なように感じる。
JPEG撮りだしの場合は、コントラストやシャープネスの細かい設定ができないので、RAWで撮影するほうがよいかもしれない。
試写の途中からそう気がついた。
この一枚はその前に撮った。フィルムのようなグラデュエーションが実に好ましいと思った♪
2010年9月11日土曜日
Sony α NEX-3
をゲットしてしまった。
もっぱらアダプター遊びの道具としてであったので
キットレンズもパンケーキ16mmを選んだ。
標準レンズ好きとしては、24mm相当の焦点距離はなかなか使いにくい。
まだ慣れないのでなんともいいがたいが、
操作性は、ほぼおなじ大きさのDP1よりはずっとよいのは無論だが、
カメラ設定がしにくいし、EVFがまだないのでファインダーなしだから
DSLRほど使い勝手はよくない。
発色もPentaxからみると貧しく、モノクロばかりで撮ることになった。
しかしそのグラデュエーションはなかなかよいではないか♪
2010年9月9日木曜日
色づき始めた街
もう秋か、といい始めてずいぶん経つような気がする。
街路樹の葉も色づき始めたから、もう名に実のともなった
つまり、名実ともに秋なのであります。
朝晩は暖房が欲しくなり今朝はついにONにしてしまいました、
とさ♪
2010年9月4日土曜日
Düsseldorfの秋
今日は気持ちよく晴れて
そのぶん気温も下がり明け方は寒くて目覚めた。
午後からは街に出かけたが
陽射しはまさに秋のものであった。
柔らかく温かくこころなしか人々の表情も穏やかだ。
木陰ではまだ季節がせめぎあっているが
まもなく影がしかも灰色の陰がすべてを覆うのだ。
しかしそれまではこの恵みのごとき瞬間を
悦びとともにかみしめるのである。♪
あともどりできない季節
2010年9月1日水曜日
El Teide, 富士山並みの威容
2010年8月30日月曜日
Puerto de la Cruzの路傍の草
道端によく見られる草花も欧州とはまったく異なっている。
一年通して花々が咲き乱れるということらしいが
さて
そういう場所に住んで人生を忘れ去ることができるなら
それに越したことはなかろうよ
と思う。
退屈せぬか、とご心配のむきの諸兄諸嬢は
まだ肩が力んでおられると
自己意識を発揚していただきたいなあ♪
2010年8月29日日曜日
2010年8月28日土曜日
Puerto de la Cruzの落花
カナリア諸島は地理的にはアフリカに近いのだが
気候的には海洋の影響を強くうけ低緯度のわりには
それほど暑くはない。
植生もアフリカ本土とは違っているそうだが
アフリカはチュニジアしか知らないのでなんとも判断がつけにくい。
見るもの匂うものすべて欧州や日本にはないものばかりで
花に興味のある方にはたまらない環境ではあるだろう。
この黄色い花はジャスミンの類だろうか、夕暮れ近くでもひっそりと咲いて、翌朝には儚く散っていた・・・・
2010年8月26日木曜日
Puerto de la Cruzの教会
2010年8月25日水曜日
La Lagunaの鳩
これは普通の鳩であります。
よく<ハト派>などといわれ、<穏健派><平和愛好派>などの代名詞にもちだされる鳩です。
しかし鳩はかなり獰猛で攻撃的な鳥なのであります。
野鳥観察される方はよくご存知でありましょう。
しかしよ~く考えてみると、いわゆる<ハト派>などと称される連中のあくどさが思い当たるのでありますw
今回ははげしく脱線してしまいましたい。
2010年8月23日月曜日
La Lagunaの色感覚
2010年8月22日日曜日
Puerto de la Cruzの色使い
2010年8月21日土曜日
Puerto de la Cruzの鳩
街の中心の広場に面したカッフェで休んでいると
鳩がやってきて餌をねだった。
見るとトルコ鳩である。
日本では埼玉県鳩ヶ谷市近辺にだけ棲息するシラコバトと同じである。
息子がフライドポテトを投げ与えたらさかんに啄ばんでいた。
ものはなんでも慣れなのである、としみじみ思った。
Puerto de la Cruzの山の手
2010年8月20日金曜日
やはり晴れたPuerto de la Cruz
最初の三日間は曇りでまったく日が見えず
まるでドイツじゃないか、場所あやまてり
と思っていたものの
四日目からは雲も切れて青い海が坂道から望めるようになった。
さすがに観光のメッカらしく裏町の気配も荒んだ様子はなく
古い建物も壁の上塗りが行き届いている。
なかなかステキな街なのでありました♪
2010年8月19日木曜日
裏Tenerife
Puerto de la Cruzは、島の北側にある港町です。
この島にはスペイン最高峰のテイデ山がそびえていて島の気候に多大な影響を与えています。
北大西洋からの湿った風がこれあたってその北側にいつも雲をつくっているのです。
よって南側はいつも晴れ、つまりPuerto de la Cruzは<裏Tenerife>なのであります。
それでも熱帯地方の植生が年中花を咲かせているということで、ドイツ人が冬に大挙しておとずれるのもナットクするのであります。
2010年8月18日水曜日
カナリア諸島のイメージ
カナリア諸島のイメージは、どうもかの大瀧詠一の唄にエイキョーされているようで剣呑というか、時代性から逃れられないもどかしさを感じる。
この画などはまさにそのイメージにとらわれてしまっているようで、まあなんというか、撮った本人は忸怩たる思いなのであります。
2010年8月17日火曜日
Puerto de la Cruz, Tenerife
というわけでカナリア諸島はテネリファ島での二週間の休暇でありました。
今回は飛行機代を廉くあげようと、直行便ではなくマドリッド乗換え便を選んだため若干ローコツにこたえたのであります。
まずは復帰の挨拶まで。
写真は、島の北部のPuerto de la Cruzの光景、まるで未だ行ったことがないフロリダを彷彿させる光と色彩なのであります♪
2010年7月25日日曜日
秋風の気配
いままでの猛暑がどこへやら
早くも秋風起ちぬ、という涼しさが
ここ数日続いている。
昨日はこの写真を撮っているころ
近所で19人が死亡する事故があった。
ラヴパレードなどというものは、これを機会に
止めてしまえばいい、と思うのであります。
2010年7月24日土曜日
今年の夏
猛暑ばかりに気をとられ気づかなかったことがある。
この夏、息子が成長していつのまにか親をきづかう言動をするようになっていた。
その母によれば、反抗もやや終息に向かっているということだ。
自立の準備が整いつつあるということだろう。
しかしもう少し親としての楽しみを残しておいて欲しいものだ。