2010年6月10日木曜日

ダンス、ダンス、ダンス


, originally uploaded by Amselchen.

コケの親分かと見える極小の花。

はいつくばってこんなものを撮るすがたは

他から視たらよほど滑稽なことであろう

と自分でも可笑しい。

しかしこんな地べたで静かにダンスを踊り続ける

ささやかだけれど、これも一つの命なのであった。

2 件のコメント:

  1. 夢中で読んだ記憶はありますが、ストーリーは全く憶えていません。
    タイトルの意味も思い出せません。
    文学も写真も、感動だけが残れば、いいのかもしれませんね。

    返信削除
  2. たくちんさん、
    いるかホテルの変貌とそこで働く女性との関わり、さらに前作で行方不明になった耳の美しい女の子の行方が明らかになります。
    何度か読み直したのでよく憶えています。
    あの独特の悲哀感はやはりブンガクのものですね♪

    返信削除

自分の写真
ドイツの撮影機材情報