2012年8月31日金曜日
Biergarten(ビアガーデン)
遅い夏が八月中旬にやってきたがそれは思いもかけぬ猛暑であった。
連日38℃前後の気温ではまるで南イタリア見たようである。
七月末から八月初旬の避寒休暇から帰ってさらに自宅で熱波を浴びてもう充分に夏を堪能できたのである。
この日、ライン河西岸の中世の風情が残る小鎮で遅い午後の散歩をした。
ビアガーデンはすでに開いていたが客はいなかった。
傾いた陽射しがもう秋のものであったからだろうか・・・・
2012年8月29日水曜日
FOVEONあればM Mono用無し
もっともはなから欲しいとは思わないLeica M Monoである。
実際、Leica のデジタルは、Digilux-3しか所有したことがない。
あれはあれでLeica味が楽しめたのではあるが、しかしあのベントー箱スタイルにはけっきょくなじめず手放したのである。
Leicaの影の描写はまことにけっこうなのではあるが、なにせあの価格である。
ゆえにFOVEONがあればそれでよし、としておこう凹凸♪
2012年8月22日水曜日
遅い夏
今年は夏がめっぽう遅くやってきた。
7月は冷夏で気温ばかりか日照時間さえ少ない始末だったが、末から8月初旬の避寒休暇から帰宅すると、いきなり炎熱の夏がやってきた。
これはたぶん、わたしが南イタリアから夏をもって帰ってきたのである。
と、隣近所にさりげなく感謝を求めたのであるが、暑すぎて困る、とさりげなく批難されてしまったのである凹凸
過ぎたるは及ばざるが如し・・・・か
2012年8月15日水曜日
好きじゃない、とわざわざコメントしてくるセンス
この画をFlickrにアップしたところ、わざわざ、「ソリー、これ好きじゃない」とコメントしてきた御仁がいた。
スペイン語であったから、スペインか中南米か知らないが、そういう言語文化があるところなのかもしれない。
しかし、好きじゃないから、とコメントする意味や那辺にありや、とわたしなどは思うので、ドイツなら如何、と妻に問うてみた。
別に関係ない人ならわざわざそんなコメントすまい、何か特殊な関係、たとえば互いに切磋琢磨するような間柄なら理解できるが、ときわめてフツーの答えであった。
まあ、それが常識であろうね。
しかし件のスペイン語コメント氏とは、わたしはそのブログさえのぞいたことない人なのである。
そういう人がいきなりそんなコメントをしてくる。
世界とはフシギに満ちているのである凹凸
それでも、削除したり無視するだけでは、その人に誤った情報を与えかねないので、
「だったらコメントする必要ないのに」
と答えておいた。
2012年8月12日日曜日
DA40mm Limited 陰影礼賛
休暇村の各棟は白い漆喰塗りであったので影がよく映えた。
これはわれわれの部屋のすく前で撮れたので
あちこち探し回らずにお手軽にゲットできたのであった♪
壁の質感もDA40はちゃんと描写しているから大したものである。
2012年8月9日木曜日
DA40mm Limited でも光と影
小型軽量が選択基準でもっとも旅行に適した機材として持参したK200D+DA40であったが、もちろんこの機材でのよい記憶があるからでもある。
カナリア諸島テネリファへ持参した際はその色彩描写にうっとりしたからだ。
その時はモノクロ撮影はしなかったが、今回の旅行では家族と友人のポートレート以外で、自分好みの画と思うシーンでは主にモノクロにしてみた。
結果は満足行くものであった♪
2012年8月6日月曜日
DA40mm Limited がお供のバカンス
一昨年のカナリア諸島での見事な色彩再現を買って、今回の南イタリアでのバカンスにも、K200D+DA40mm Limitedを持参した。
他のレンズはなし、フィルム・カメラもなし、でいっそ潔かろう、と思ったのである。
日中の撮影にはなんら問題はなく、薄いパンケーキ・レンズだけを装着したK200Dは充分小型軽量でまったく疲れを感じなかった。
さて、南イタリアには珍しい自転車である。
チレント地方の海を眺める小高い丘にたたずむ気配がカワユイのであった。
撮影できた自転車の写真はこれ一枚きりなのであった。凹凸♪
登録:
投稿 (Atom)