2013年3月28日木曜日
高画素とオールドレンズのコンビよろし~
今日は、D7000にオールド・ニッコールを装着してみた。
一番好きなAi Nikkor 35/2である。
これでちょうど標準レンズに近い画角である。
思ったとおり、ギスギスせずに滑らかなシャープさ、
さらに発色もよい。
シグマの現代風レンズはいかにもデジタルであるが
これはフィルム・ライクな味わいである。
ボケも好ましい♪
2013年3月26日火曜日
息がつまる高画素
FOVEONでは感じないが、D7000の高画素センサーの描写には息がつまる。
抜けがわるい、ということか、いっぱい詰め込まれた情報に辟易する思いである。
見た感じがコンデジで撮った画のようでもある。
高画素に期待するのは滑らかなトーンであるが、こういうシーンでは高精細のほうへ触れてしまうのである。
しかしシーンによってカメラを交換するわけにも行くまい。
困ったことである凹凸
2013年3月24日日曜日
ひさしぶりに‘"Explore" をゲット~
前回はいつだったか忘れるほどのFlickrのExploreである。
もちろんD7000では初めてだ。
さてしかし、
この画のどこがうけたのであろうか?
そこがいまいちわたしには不明なのである凹凸
2013年3月21日木曜日
いまいち抜けが悪いD7000の細部描写
手振れ対策を講じたので甘い描写は克服できたように思われるが、それでも細部の描写は、FOVEONの抜けが佳く空気が通るような感じがない。
ベイヤー・センサーの限界だろうか?
これはこれで良しとしてFOVEONといちいち比較しないほうがよいのかもしれない・・・凹凸
2013年3月17日日曜日
D7000の甘い描写を
D7000は発売当初から描写が甘いとか眠いとかいわれていたことをネット検索で知った。
それは自分自身でそう感じたので原因を知り対策を講じるための検索だった。
その理由は主に手振れであろうという推測がたった。
高画素ゆえの、これも一種のストレスである凹
APS-Cセンサーで16MPということはフルサイズの約40MPに相当するから
D800よりシビアな手振れ対策が必要だったのだ。
D7100は24MPということなのでより一層の技量が必要となるが、
それはまあ他人事なのでD7000へ回帰する。
<対策>
1)より解像度の高いレンズを用いる。
フィルム用の旧ニッコールではどうもこのセンサーが要求する解像度は得られぬらしい、
しかし、ナノクリスタルの新ニッコールがよろしいらしいが、あまりに高価だ、
そこでシグマの、しかもアウトレットでバカヤス値がつけられていたデジタル専用標準ズームをゲットしてみた。しかも手振れ防止つきである。
2)シャッター速度を上げる。
D7000搭載センサーは高感度なのでノイズが出ない程度の高感度に設定して
シャッター速度を稼ぐ。
3)ミラーショックを防ぐ。
D7000にはQ(静音撮影)モードがある、これはシャッターを放した時にミラーダウンするので
静かというわけだが、これがミラーショックを防ぐことにもなる。
4)三脚を用いる。
しかし、わたしはこれを好かぬのでスルーする。
というわけで、なんとかうまくいったらしい♪
2013年3月14日木曜日
Nikonのニュートラルな描写は嫌いなので♪
Nikonのデジタルは、ニュートラルで蒸留水のような無味が持ち味らしいが、そういうのは嫌いなので自分好みに味付けしてみた。
調整次第でハイコンで濃厚な味わいにもできるので安心した。
あとはこのセンサーにあったレンズを見つけることが課題である。
手持ちの古いニッコールはどうもこのセンサーの描写を活かしきれないようである。
使用して数日、それを痛感したのである。
2013年3月12日火曜日
遅ればせながらNikon D7000
2010年のPhotokinaでさわってその操作性にフラッとしたもののずっと縁がなかったD7000である。
がしかし大阪に住む幼馴染のS君が、今回D800を購入するに際して不要になったD7000を譲ってくれた。
本日初めて試写したが、さすがのノーストレスなレスポンスにはうっとりした。
画質については思ったほどうまく調整がまだできない。これからの精進が待たれる。凹凸
Trierのドームにて
前回は12月初めの更新で、11月は更新なしだったあ、と慷慨していたが、その後は1月も2月も更新せず、今や3月もすでに中旬である。
放置していてすっかり存在さえ忘れてしまったのであった。
Flickrから直接書き込めるし、テンプレートも美しく結構気に入っていたのに、なんでかなあ・・・・凹凸♪
放置していてすっかり存在さえ忘れてしまったのであった。
Flickrから直接書き込めるし、テンプレートも美しく結構気に入っていたのに、なんでかなあ・・・・凹凸♪
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